【自治体広報紙掲載】広報龍郷2026年9月号「健康づくり通信」vol.14(認知症月間特集)が「ヒアリングフレイル(耳の衰え)」を認知症の誤解を解く鍵として解説
掲載日:2026年9月1日 掲載媒体:龍郷町(広報龍郷 2026年9月号 P.6、役場保健福祉課・地域包括支援センター)
鹿児島県大島郡龍郷町が発行する広報龍郷2026年9月号のP.6「健康づくり通信」vol.14(今月の担当:地域包括支援センター貴島氏)にて、「9月は認知症月間です」として認知症理解の特集が掲載されました。
「これまでの認知症観」(認知症になったら何もわからなくなる・何もできなくなる・本人ではなくなってしまう)から「新しい認知症観」(認知症になってもやりたいことやできることがある・地域で人と繋がりながら暮らし続けることができる)への転換を紹介する中で、「ヒアリングフレイル(耳の衰え)から『何度も聞き返す』『話がかみ合わない』ことがあると、周りの方が『認知症』だと勘違いしてしまうケースがあります。実は、脳の衰えではなく、ただ聞こえにくいだけかもしれません。聞こえにくいと、話すことが嫌になり、家に閉じこもりがちになります。周りの方との関わりが減ると、認知症を呼び込む原因になります。『耳の聞こえ』もチェック!」と明記されています。問い合わせ先は役場保健福祉課地域包括支援センター。
https://www.town.tatsugo.lg.jp/kikakukanko/chose/koho-kocho/documents/koho_r0809_02n_web_s.pdf
■今後の展開
既収録の龍郷町エントリー(南海日日新聞掲載の講演会報告、2025年11月)とは異なる、町自身の**広報紙・月次連載企画**での取り組みが新たに確認できました。「認知症と誤解されやすい難聴」というテーマを、認知症月間という時宜を捉えた特集の中に自然に組み込んでいる点が特徴的で、既収録の他自治体(町田市の「日常の聞こえのサインからの気づき促進」等)とも共通する啓発アプローチです。