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お知らせ

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【自治体研究調査・学会発表予定】熊本県水俣市が介護予防事業参加者94名を対象に「みんなの聴脳力チェック」を用いた難聴と認知機能低下の関連調査を実施、学会等での発表を予定

掲載日:2026年8月20日 掲載媒体:水俣市(公式ホームページ・いきいき健康課医療・予防支援室)

熊本県水俣市の公式ホームページ(最終更新日:2026年8月20日)にて、「介護予防事業における難聴と認知機能低下等に関する調査について」の告知が掲載されました。
「水俣市では、現在実施している介護予防事業の一部で、難聴と認知機能低下等の調査を委託事業所において実施しました」とし、
【対象者】令和7年6月から12月までに介護予防事業へ参加した65歳以上の人で、アプリ「みんなの聴脳力チェック」により聞き取りのチェック及び物忘れのチェック(物忘れ相談プログラム)を受けた94人。
【目的】ヘッドフォン条件とスピーカー条件の聞き取り点数の差と、年齢及び認知機能との関連を調べ、難聴と認知機能低下の鑑別を支援する地域スクリーニング指標としての有用性を検討し、結果を地域での難聴・認知症予防に役立てる、とされています。
「今回、この調査の結果を、個人が特定できない形で学会等に発表することにあたり、研究利用を希望されない方のデータは除外します」として、オプトアウト文書(PDF)を公開し、研究利用に同意しない場合の連絡先を案内しています。

https://www.city.minamata.lg.jp/kiji0034827/index.html

■今後の展開
既収録の「国立水俣病総合研究センター」(環境省所管、水俣市社会福祉協議会と連携)とは別に、水俣市役所自体(いきいき健康課)が、「みんなの聴脳力チェック」アプリを用いた94名規模の本格的な調査研究を実施し、学会発表まで視野に入れていることが判明しました。これは既収録の他自治体の「導入・活用」レベルの事例とは一線を画す、アプリを用いた学術研究データの収集・分析という新しいフェーズの事例です。ヘッドフォン・スピーカー条件での聞き取り差異と認知機能の関連という具体的な研究デザインも示されており、将来的な学会発表の内容やその後の政策展開についても継続的な確認価値が非常に高い重要な発見です。