クリアネス・ラインアレイスピーカーシステム SONORITY(ソノリティ)聴こえやすい声・音を届ける

SONORITYレンタル受付中

その声、本当に届いていますか?

高齢化社会を迎えた日本。高齢者の社会参加が増える一方で、
聴力の衰えによって講演やイベントを十分に楽しめていないという現実があります。
実は聴こえやすい声・音を届けるためには、音量だけではなく高い明瞭度と歪みの少なさが大切でした。
そこに着目したSONORITYは、聴こえの改善を「拡声」ではなく「明瞭度」によって実現した画期的なシステムです。
高い音源分割能力を有し、明瞭度を極限まで高めて、歪みの少ないクリアな音を実現しました。
聴こえの支援が必要な場はもちろん、PA※などプロフェッショナルオーディオとしても利用可能です。
SONORITYの聴き取りやすいクリアな音が、本当に届く音環境を実現します。

※Public Addressの略。多くの聴衆に音を拡声して届ける装置、またはその役割の呼称。

SONORITYについて
SONORITY
講演会やセミナー、ミニコンサートでの聴こえを改善
公共施設における高齢者向けの講演会やミニコンサートは非常に人気です。しかし、聴こえにくいことで参加を躊躇する方も少なくありません。そんなときSONORITYがあれば、会場の聴き取りやすさが改善され、聴こえにくい方でも皆さまとご一緒に参加していただくことが可能です。
ロビーや休憩室のテレビ、オーディオの聴こえを改善
高齢者住宅の入居者さまの楽しみのひとつにテレビ視聴や音楽鑑賞があります。しかし、聴こえにくいとボリュームを大きくする必要があり、さまざまな弊害が生まれてしまいます。そんなときSONORITYがあれば、いたずらに音量を上げなくても、皆さまとご一緒にテレビや映画、音楽鑑賞を楽しんでいただくことが可能です。
※中度・重度難聴者や超重度難聴の方には聴こえの効果が現れない場合がございます。
講演会やセミナー、ミニコンサートでの聴こえを改善
公共施設における高齢者向けの講演会やミニコンサートは非常に人気です。しかし、聴こえにくいことで参加を躊躇する方も少なくありません。そんなときSONORITYがあれば、会場の聴き取りやすさが改善され、聴こえにくい方でも皆さまとご一緒に参加していただくことが可能です。
SONORITYと一般的なスピーカーの違い
ラインアレイスピーカーは、通常の点音源スピーカーに比べ、遠くまで音が届きやすいという特長があります。その特長を活かしつつ、アルミ製デュアルフラットパネルスピーカーユニットを採用することで、音声帯域の明瞭度もアップ。さらに、マイク利用時にハウリングしにくいという特長も併せ持っています。狭い部屋にも大きな部屋にも対応することができる、非常に優れたスピーカーシステムです。
SONORITYと一般的なスピーカーの違い
部屋の音響特性に影響されにくく、反響による聴こえにくさが少ない。後部まで音が届きやすいので、手前の音も大きくなく快適な環境を提供できる。
部屋の音響特性に影響されやすく、反響によって聴こえにくくなる。後部まで音が届きにくいので、手前の音の方がどうしても大きくなってしまう。
強い指向性によって室内での音の反射を抑制
ポーラパターンの円形グラフが示す通り、
SONORITYの出す音は、前方に強く指向する様子がわかる。

SONORITY 導入事例

聴こえやすい「クリアネス・ラインアレイスピーカーSONORITY(ソノリティ)」を導入しているお客様の事例をご紹介します。

  • CASE5 介護付き有料老人ホーム
  • CASE1 高齢者住宅
  • CASE2 老舗旅館
  • CASE3 図書館
  • CASE4 ブライダルカウンター

SPEC 製品仕様

スピーカー部

形式 ラインアレイスピーカー
インピーダンス
定格耐入力 40W
最大入力 EIAJ 80W
再生周波数帯域 125Hz〜15kHz
寸法緒元(W×H×D mm) 150mm × 672mm × 103.5mm
出力音圧レベル 90dB
重量 4kg
カラーバリエーションは,NATURAL,WHITE SPRUCE,WALNUT
自然との共生をめざし、SONORITYブランドのスピーカーエンクロージャーには、北海道バーチの間伐材を使用しています。自然に優しいオーディオづくりを心がけています。
USD ACOUSTICSとは
クリアネスイヤホンをはじめ、クリアネス・ラインアレイスピーカー、PA/スタジオモニター用のプロフェッショナル向けD級アンプなど、
高解像度の音質を実現する最先端デバイスを取り扱うブランドです。
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